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安い電子契約システムおすすめ7選!特徴や機能で徹底比較

ぴったりの電子契約システムをさがす
最終更新日: 2024年05月15日

契約をオンライン上で締結できる電子契約システム。非常に便利なシステムですが、月額料金が1万円ほどかかる製品が多く、コストに頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。

本記事では月額5,000円以下の安い料金で使える電子契約システムを紹介します。低価格ながら充実の機能を持つ製品を厳選して紹介するので、ぜひ製品選びの参考にしてください。

月額5,000円以下で使える安い電子契約システム7選

電卓を使う人

月額5,000円以下で使える、安い電子契約システム7製品を紹介します。

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電子契約システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の電子契約システムが見つかります。

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みんなの電子署名【基本料金は無料で使える】

出典:「みんなの電子署名」公式Webサイト
  • 利用開始から1年間は文書保管を含め完全無料で利用可能(※)
  • 長期署名(PAdES)に対応し、10年間を超える保管でも有効
  • 充実したマニュアルで操作に手こずることなく利用できる

みんなの電子署名は、基本料金が無料で使用人数や機能に制限のない電子契約サービスです。電子署名や認定タイムスタンプ、ワークフロー認定、文書検索機能まで無制限で利用でき、1年以上文書を保管したい場合のみ1文書あたり月額11円の費用がかかります。

また、信頼性の高い認定局を採用し、暗号化通信やサーバーアクセスの常時監視を実施しているため、セキュリティ面でも安心です。長期署名(PAdES)に対応しているので、10年を超える署名でも有効な状態に保たれます。

さらに、操作画面はシンプルで、マニュアルも充実しているため、初めての利用でもすぐに手順を覚えられます。

関連記事:みんなの電子署名の製品情報|ミツモア

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freeeサイン【無料で使えるフリープランあり】

出典:「freeeサイン」公式Webサイト
  • 契約書作成に便利なひな形を100種類用意(※)
  • 弁護士監修の操作性に優れた電子契約システムで業務効率化を実現
  • 専任担当者とカスタマーサポートが導入から運用までしっかりサポート

freee(フリー)サインは、弁護士監修の操作性に優れた電子契約システムです。電子契約に必要なひな形は100種類用意されています。そのほか一括作成、締結機能が備わっており、使用頻度の高い契約書はテンプレート化して簡単に作成できます。

またfreeeサインは検討期から専任担当者が付いて、常に導入企業に寄り添ってくれます。導入後もカスタマーサポートが電話とチャットでフォローしてくれるので、電子契約に自信のない従業員も不安なく利用できるでしょう。

※freeeサイン株式会社(2024年5月時点)

関連記事:freee(フリー)サインの評判(口コミ・レビュー)&製品情報|ミツモア

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Adobe Sign【Adobeを既に導入している場合無料】

adobe signのHP画像
出典:「Adobe Sign」公式Webサイト
  • メールアドレスとブラウザで数分で契約締結可能
  • 業界規制に対応したコンプライアンス
  • 多様な認証オプションでセキュリティ強化

Adobe Signは、メールアドレスとブラウザだけで契約を締結できる電子契約システムです。相手が同システムを利用していなくても、早ければ数分で契約書への電子署名と返送が完了します。

HIPAA、FERPA、GLBA、FDA 21 CFR part 11など、業界固有の規制に対応する設定を提供しており、規制の厳しい環境でも安心して使用できます。

また、知識ベース認証や電話認証など、複数の方法による署名者の身元認証をサポートし、重要文書へのアクセス時のセキュリティを強化しています。

法人版だと月額1,848円〜と低価格で利用できるため、中小企業から大企業まで安心して利用できる電子契約システムです。

関連記事:Acrobat Sign(アクロバット サイン)の製品情報|ミツモア

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ドキュサイン【1人あたり1,100円~の低価格で使える】

出典:「ドキュサイン」公式Webサイト
  • 100万社以上(※)の企業や組織が利用
  • モバイルアプリで外出中でも書類送信、署名が可能
  • シヤチハタ株式会社と提携し、電子印鑑機能も提供

ドキュサインは44言語に対応し、180ヶ国・地域で100万社以上・10億人以上(※)が利用している電子契約システムです。ワークフローを自動化して手作業を減らせるため、業務効率化が図れます。契約プロセスの各ステップがシームレスになり、商取引をスムーズに進められるでしょう。

モバイルアプリで外出先でも手軽に契約や合意文書に署名、捺印、送信が可能です。また、SMSを利用して署名の依頼や通知ができるので、電子メールを利用していないユーザーに署名を依頼する際に効果的です。

シヤチハタ株式会社と提携しているため、現在利用中の印鑑の電子化が可能です。慣れ親しんだ押印が電子契約でもできます。日付印や社印などの機能も提供しています。

※ ドキュサイン・ジャパン株式会社(2024年5月時点)

関連記事:ドキュサインの製品情報|ミツモア

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電子印鑑GMOサイン【大企業向けだが基本プランはお手頃】

出典:「電子印鑑GMOサイン」公式Webサイト
  • 350万社以上、累計送信件数2,000万件超の電子契約システム(※)
  • 送信料は1件110円から安価に送信が可能
  • 8カ国語に対応し電子帳簿保存法にも準拠しているから安心

電子印鑑GMOサインは、350万社以上に導入された実績を持つ電子契約システムです。立会人型・当事者型の署名タイプに対応し、スマホアプリで簡単に署名ができます。送信料は1件あたり110円〜と安く、印紙税など契約周りの費用削減につながります。電子帳簿保存法に準拠し、法的にも安心して利用が可能です。

また8カ国語に対応しているほか、Salesforceなどの外部システムとの連携も可能。導入支援や電話サポートも充実しており、幅広いニーズに応えられるサービスです。

※GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(2024年5月時点)

関連記事:電子印鑑GMOサインの製品情報|ミツモア

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クラウドコントラクト【チームで使っても安心の低価格】

出典:「クラウドコントラクト」公式Webサイト
  • 電子帳簿保存法に対応
  • 最安月額1,980円から利用可能
  • 最短即日で導入できる手軽な電子契約システム

クラウドコントラクトは、個人事業主・中小企業向けの電子契約システムです。電子帳簿保存法にも対応しており、法令を遵守した帳票の保管ができます。

初期費用は0円、月額料金は最安プランで2,178円からと、ユーザー数に応じて550円ずつ加算されるシステムで、チームでの利用も比較的安く済みます。

契約書のテンプレート登録から、社内承認のワークフロー・契約締結・書類管理まで対応し、締結した書類には自動でタイムスタンプが付与されます。

メール認証できる立会人型で、契約相手はアカウント登録もいりません。手軽に契約が完了し、2要素認証で「なりすまし」を防げます。

最短即日で本契約を完了でき、2週間の無料トライアルも用意されています。

関連記事:CloudContract(クラウドコントラクト)の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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契約大臣【月額2,000円代のプランあり】

契約大臣 HP画像
出典:「契約大臣」公式Webサイト
  • 初期費用無料で月額2,000円台から利用可能(※)
  • 電子署名法・電子帳簿保存法に対応し、メール・電話によるサポートも充実
  • 見たまま操作できてわかりやすい電子契約システム

契約大臣は、初期費用や契約書の保管にかかる金額が無料で、月額2,000円台から利用できる電子契約システムです。電子署名やタイムスタンプで契約を合理的におこなえ、見たまま操作でき、契約書の作成や送信が可能です。

また電子署名法・電子帳簿保存法に対応しており、重要な契約にも安心して利用できます。さらに操作方法やサービスについての疑問にはメールや電話で手厚くサポートしてくれるため、はじめての利用でも安心です。

※株式会社TeraDox(2024年5月時点)

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低価格の電子契約システムの選び方

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「低価格の電子契約システムはわかったけど、どれがいいのかわからない」「選ぶ際の注意点を知りたい」といった方も多いでしょう。ここでは低価格の電子契約システムを選ぶ際のポイントを紹介します。

欲しい機能は使えるか

低価格のプランで電子契約システムを導入する際、重要なのは機能をどこまで使えるのかという点です。特定の機能に惹かれて導入しても、プランによってはそれが使えないことがあります。自分の使いたい機能がそのプランで使えるかどうかはしっかり確認しておきましょう。

別途でかかる料金はないか

プラン自体の料金が安くても、書類の保管料金や書類送信料金など、別途でオプション料金がかかる場合があります。送信件数が少なければコストを安く抑えられますが、超えてしまうと他のプランよりかかるということも考えられるので、しっかりと確認しておくのがおすすめです。

インボイス制度に対応しているか

2023年より施行されたインボイス制度。オンラインでの契約はこの制度の対象となります。法令に従わなければ、余計な税金を取られる可能性もあります。価格を重視するとはいえ、制度に対応しているかどうかは重要な選定ポイントになるでしょう。

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電子契約システムの価格相場はどれくらい?

疑問に思う人

電子契約システムの価格相場は、調べたところによると月額1万円~10万円程度が一般的なようです。

高額ではありますが、機能が充実していたり、相手がシステムを使っていなくても契約締結ができたりと、便利な面も多くあります。価格はもちろん重要ですが、コストパフォーマンス荷も目を向けてみてください。

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ぴったりの電子契約システム選びはミツモアで

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電子契約システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。

そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの電子契約システムが見つかります。

ぴったりの電子契約システムを最短1分で無料診断

従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適な電子契約システムを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。

ぴったりの料金プランも一緒にお届け

希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。

診断結果は最大5製品!比較・検討で最適な電子契約システムが見つかる

最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。

ミツモアなら、ぴったりの電子契約システムがすぐに見つかります。

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